これまで、郵送で払込伝票が届いたら、コンビニで現金決済が当たり前でした。これからは、キャッシュレス納税によるポイント還元でチョットだけ得しちゃいましょう。

初めまして、この記事を書いているのは、普通のサラリーマンおやじ「ジャギおじさん」です。貧乏「ポイ活&投資」節約生活を送っています。自動車税の納税方法について考察した記事を書いてみました。
【考察の結果】
我が家の納税額 34,500円
還元率1%以上の
クレジットカード決済を選びます
我が家は
「dカードGold」決済
納税方法について’’始めに’’
納税通知書の中から
納税方法一覧表をパシャ!

最近の納税通知書は親切です
決済方法について
丁寧に案内がされています
キャッシュレス決済については
スマートフォン決済アプリによる
① LINE Pay
② PayPay
更に、クレジット決済
他の方法では
Pay-easy(ペイジー)に対応の
インターネットバンキンク
銀行ATM支払い
コンビニ現金決済 等
50,000ポイント(3名様)
5,000ポイント(50名様)
50ポイント(1,000名様)
・1件あたり2,500円以上
・会員1名,1回迄のエントリー
’’LINE Pay’’ or ’’Visa LINE Pay クレカ’’
’’LINE Pay’’の場合
’’LINE Pay’’払い対応の自治体であることは最初に確認しましょう。最新情報の確認はこちら(LINE Pay公式ブログ)
【注意点】
①「LINE Pay 請求書支払い」残高からの支払いはLINEポイントが付かない
②2021年5月1日から、Visa LINE Payクレジットカードから”チャージ&ペイ”をした場合0.5%のLINEポイント付与
③「1回あたりの支払につき5万円を超える分」はポイント付与対象外
①〜③を考察、
Visa LINE Payクレジットカードを持っていて、”チャージ&ペイ”出来る場合は、0.5%還元
Visa LINE Payクレジットカードを持っていない我が家では、’’LINE Pay’’は銀行口座からのチャージによる残高からの支払いになる為、ポイント獲得なし
自宅でスマホをポチポチするだけで納税が出来る点だけがメリットとなります
’’Visa LINE Pay クレカ’’の場合
’’Visa LINE Payクレカ’’を持っているのであればでクレジッット決済がオススメ!
カード作成時の初年度特典の期間内なのであれば、LINEポイント2%還元
【注意点】
①初年度特典期間を過ぎている場合 1%還元
②クレジット決済は決済手数料が必要
納税額2万以下 160円
納税額3万以下 240円
納税額4万以下 321円
’’PayPay’’の場合
’’PayPay’’払い対応の自治体であることは最初に確認しましょう。最新情報の確認はこちら(PayPay公式)

(2021年5月現在)



’’PayPay’’を利用して「請求書払いサービス」決済する場合、「PayPayステップ」プログラム適応で、0.5〜1.5%還元となっています
’’PayPay’’のハードユーザーであれば、最大の1.5%還元
普段、’’PayPay’’を利用していない我が家は、0.5%の還元
普段、利用していない’’PayPay’’に、数万円も銀行口座から残高チャージするのは気が引けますね
’’クレジットカード’’の場合
’’クレジットカード’’払い対応の自治体であることは最初に確認しましょう。各自治体のホームページでの確認となります。
【注意点】
①インターネット支払いのみ対応
②決済手数料がかかる
納税額 | 決済手数料 (税込) |
1円〜 10,000円 | 80円 |
10,001円〜 20,000円 | 160円 |
20,001円〜 30,000円 | 240円 |
30,001円〜 40,000円 | 321円 |
40,001円〜 50,000円 | 401円 |
③還元率1%以上のクレカを選択しよう
(dカードGold、リクルートカード etc.)
④年間利用金額によりボーナスポイントが付与されるクレカを選択しよう
(dカードGold、エポスゴールドカードetc.)
⑤自動車税納付のキャンペーンを実施しているクレカを選択しよう
(イオンカードetc.)


【考察】
クレジットカード決済では手数料がかかりますが、1%以上還元クレカを選択すれば、差額で赤字は回避出来ます。
我が家『dカードGold』『エポスゴールド』有力
(d㌽ 345P獲得,手数料321円)
(エポス㌽ 172P獲得,手数料321円)
dカードGoldでは、年間100万円の利用で1万円分クーポン、年間200万円の利用で2万円分クーポンが貰えます。
エポスゴールドカードでは、年間50万円の利用で2,500ポイント、年間100万円の利用で10,000ポイントのボーナスポイントが貰えます。

払込伝票をコンビニや金融機関へ持っていってもクレジットカードで支払う事はできませんが、インターネット環境を利用してクレジットカードで納税する事が出来ます。各県のホームページにて確認しましょう。尚、手数料が発生するので、併せて確認が必要です。手数料を考えるとリクルートカード(1.2%)のような高還元クレカでの決済がオススメです。
【クレジットカード決済対応の都道府県】
2021年3月時点
北海道 | ||||||
青森 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 | ||
茨木 | 栃木 | 群馬 | 埼玉 | 千葉 | 東京 | 神奈川 |
新潟 | 富山 | 福井 | 長野 | |||
岐阜 | 静岡 | 愛知 | 三重 | |||
大阪 | 奈良 | 和歌山 | 兵庫 | |||
鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 | ||
香川 | 愛媛 | |||||
福岡 | 佐賀 | 大分 | 長崎 | 熊本 | 宮崎 | 鹿児島 |
沖縄 |
秋田県・山梨県・滋賀県・京都府・徳島県・高知県は要確認
’’Pay-easy(ペイジー)’’の場合
’’Pay-easy’’と連携しているインターネットバンキングから、簡単ポチポチで納税が可能です。
アプリ「三菱UFJダイレクト」(インターネットバンキング)のメニュー画面から’’Pay-easy’’決済を選択可能になっています。
銀行口座からの支払になりますので、ポイントの付与などはありませんが、自宅で出来る「安心&安全」の決済方法ですね。

”nanaco”の場合
情報を精査してみました。
個人的には、オススメしない支払方法ですが、注意点のまとめです。
【注意点】
①2020年3月12日以降’’nanaco”チャージ用に新規登録できるカードは’’セブンカードプラス’’だけ!0.5%還元
②既に登録済みのクレカでは、チャージでポイントが付与されます
リクルートカード | 1.2% |
ファミマTカード | 0.5% |
JMBローソンPontaカード VISA | 0.5% |
TOKYU CARD ClubQ JMB | 1.0% |
ライフカード | 0.25% |
③チャージ時のみのポイント還元であり、レジ支払い時にはポイント付与なし
④クレカからのチャージ 1回3万円迄
⑤クレカからのチャージ 1日1回のみ
⑥「nanaco残高 上限5万円」「センターお預かり 上限5万円」「合計 10万円迄チャージ可能」
⑦レジかATMで、残高確認を実施すると「センターお預かり分」が「nanaco残高」に反映される事は理解しよう。「センターお預かり分」が、0円になれば、また、そこに、チャージが出来るようになります
⑧1回の支払いで、合計5枚迄の「nanacoカード」を利用する事が可能
④〜⑧を踏まえて、
『5万円以下の納税』であれば「nanaco残高」に、2日2回に分けてチャージすればOK
『5万円を超える場合』であれば「nanaco残高」と「センターお預かり分」に、4日4回に分けてチャージすればOK
『10万円を超える場合』は、複数枚の「nanacoカード」を準備すればOK
という事になりますが、複雑すぎます。しかも、チャレンジするには手間がかかり過ぎ。笑

”nanaco”は上級者向け。私は、シンプルにクレジットカード決済をオススメします。1%以上還元クレカを選択しよう。キャンペーンを利用するのも良いかもね。
コメント