2022/6【LG V60 ThinQ 5G docomo BLACK】購入&レビュー

ゼロから始める『ポイ活&投資』 我が家のポイ活
2020年5月より、docomoで発売開始されたハイエンドスマホの購入レビューです。
AnTuTuベンチマークテスト最新バージョン(V9.3.9)での測定スコアは、 65.3万点を叩き出しました。
Antutu ベンチマークテスト

デュアルスクリーンを装着することで
2画面になる

通称:変態スマホ
LG製
『V60 ThinQ 5G docomo BLACK』
を 2台 購入しちゃいました。

3年愛用した
648円一括スマホの
LG製『V30+ docomo Silver』
からの機種変更です。

V60が、
オンラインショップでも
ドコモショップでも
売っていないと分かると
急激に欲しくなりました。

急遽
2022年3月 1台目「ヤフオク!」購入
(3ヶ月間自宅用として使用された超美品)

2022年4月 2台目「メルカリ」購入
(新品未使用にて当然、超美品)

めちゃ、かっこいい!逸品を
レビュー致します。

初めまして、この記事を書いているのは、普通のサラリーマンおやじ「ジャギおじさん」です。「ポイ活&投資」節約生活を送っています。
格安スマホを触るのが好きで、今回は、メインスマホの機種変更レビューです。

『Geekbench5』 ベンチマーク比較

『V30+』は、
2018年発売のハイエンドスマホで、

『V60 ThinQ 5G docomo BLACK』は、
2020年発売のハイエンドモデルです。

下記の表を見てみると 『iPhone』って、
やっぱりスゴイ。

発売日機種OSCPU
RAMCPU
シングル
スコア
CPU
マルチ
スコア
2018
1.25
LG
V30+
最終
A9
SD
835
4GB3881560
2017
9.22
iPhone
8
iOS
15.3
A112GB9221991
2017
9.22
iPhone
8+
iOS
15.3
A113GB9232415
2018
10.26
iPhone
XR
iOS
15.3
A123GB11172721
2022
1.28
moto
G31
A11MT
6769
4GB3511307
2021
4
Redomi
Note10
Pro
M12
(A11)
SD
732G
6GB5371636
2020
5
V60
ThinQ
5G
最終
A12
予定
SD
865
8GB8793090
我が家のスマホの実測値

機種変更前のメインスマホを簡単に紹介】
2018年1月発売
【docomo LG V30+】は、画面は有機ELディスプレイの6.0インチで、本体の素材は高級感がありキレイな仕上がりのゴリアガラス5素材、背面にある指紋認証の位置が微妙だが、画面をダブルノックすると画面をON&OFFできる機能最高が便利すぎる名機です。最新バージョンでのAnTuTuベンチマークは26.9万点です。

V60 ThinQ 5G アクセサリ購入

①保護フィルム

デュアルスクリーンの左画面と
スマホ本体の右画面
両面を保護したい場合


ファーストチョイス
クリアビューの4枚セット」

私の場合、
ガラスフィルムでは干渉してしまい
デュアルスクリーンが
閉じれなくなるので・・・。

薄いフィルムタイプを選択

光沢タイプ(クリア)を選択してしまうとデュアルスクリーンを閉じた際に、保護フィルム同士が吸着して、フイルムが浮いてしまう現象(気泡が入った状態になる)に悩まされます。

最終的に、マットタイプを選択しました。

ただし、
クリア製品と比較すると
タップ時のサラサラ感がアップ
画面のクリア度/麗美さがダウン
一長一短です。

有機ELの鮮明な画面が台無し?

いろんな種類(1〜2万円購入済)を試した結果

イチオシはコレ(アマゾン 参考1,880円)
コスパも良い

次の製品は
セカンドチョイス
「LOOFの2枚セット」
本体画面のみの2枚セットです。

このシリーズは、特殊な貼り方ですが
貼りやすい&キレイに貼れるGood

こちらは、上記の製品よりも
サラサラ感がアップ
手垢なども付きにくい点もアップ
ただ、マット感がアップする分
画面のクリア度が、更にダウン
(好みは分かれるかも)
↓コレ(アマゾン 参考1,190円)

②ストラップホール

こちらは、
ストラップホールが無
イヤホンジャックがあるスマホに
オススメです。

最近のスマホは大画面で
サイズが大きい
それに重い
だから落としやすい??
そんな時は、
「alumaniaのストラップホール」
スゴイ
↓コレ(アマゾン 参考1,760円)

③ストラップ

スマホ落下防止ならコチラ
(アマゾン 参考536円)

「ストラップホール」&「ストラップリング」
装着図

V60 ThinQ 5G 基本性能/スペック

2020年5月発売ハイエンドモデル
『V60』

2021年11月発売ハイエンドモデル
『Xiaomi 11T Pro』

2022年6 月発売ミドルレンジモデル
『moto g52j 5G』

【3機種の比較表】

LG
V60
Xiaomi
11T
Pro
オススメ
moto
g52j 5G
発売2020年5月2021年11月2022年6月
定価
(税込)
118,008円
(docomo)
139,680円
(ソフトバンク)
ハイエンド
69,800円
(128GB)
79,800円
(256GB)
ハイエンド
激安
39,800円
ミドルレンジ
サイズ170✕78
✕9.2
164.1✕76.9
✕8.8
171×76.8
×9.1
重さ218g204g206g
耐衝撃性能MIL規格
14項目
非公表
画面サイズ
解像度
6.8インチ
2,460✕1,080
395ppi
6.67インチ
2,400✕1,080
395ppi
6.8インチ
2,400✕1,080
395ppi
有機EL
FHD+

FHD+
✕ IPS液晶
FHD+
リフレッシュレート
(ヌルヌル動作)
60hz
Poor
120hz120hz
バッテリー
容量
5,0005,0005,000
ワイヤレス充電○10W
急速充電○25W ○120W○15W
冷却システム
最終OSAndroid12
予定 Good
Android12
相当Poor
ナイスピュア
Android11
CPUSD865
5G
SD888
5G
SD695
5G
メモリ(RAM)8GB8GB6GB
ストレージ128GB128/256
GB
128GB
外部ストレージ1TB
Poor
1TB
スロット数2
(SDカード含)
2
(SIM2)
2
(SIM1)
(SDカード1)
デュアルSIM
DSDS

eSIM有
指紋認証
ディスプレイ

ディスプレイ

側面
顔認証
Poor
カメラデュアル
Poor
トリプル
Good
トリプル
Good
カメラ
詳細
①メインカメラ
f/1.8
6,400万
②広角カメラ
f/1.9
1,300万
ToFセンサー
①メインカメラ
f/1.75
1億800万
②広角カメラ
f/2.2
800万
③マクロカメラ
500万
f/2.4
①メインカメラ
f/1.8
5,000万
②広角カメラ
800万
深度S
f/2.2
③マクロカメラ
200万
f/2.4
インカメラ1,000万
f/1.9
1600万
f/2.45
1300万
f/2.2
8K動画撮影
5G
NFC
おサイフ
ケータイ
防水
防塵
IPX5/8
IP6X
IPX5/8
IP6X
IP68
イヤホンジャック
マイナポータル
Poor

Good

Good
AuTuTu
ベンチマーク
(v9.3.9)
65.3万点77.4万点?39.4万点?
Xiaomi 11T Pro
moto g52j 5G

『V60 ThinQ 5G』 選ぶ理由 Good

①Android12アップグレード予定

2020年5月の発売時はAndroid10でしたが、現在Android11にアップグレードされています。今後、Android12も予定されています。

②二画面/デュアルスクリーン機能

2画面それぞれに壁紙設定ができる

地味に良い機能

マルチアプリ設定/2画面同時にそれぞれアプリを起動できる

2個のアプリをプリセット登録することが出来ます。登録すれば、1回のタップで『右に、ヤフオク』『左に、メルカリ』のアプリを同時起動(表示)することが可能になります。

ブラウザ『Whale』を活用できる

メイン画面でWEBページを参照している際に、新しく開きたいWEBページをダブルタップする事で、新しいページをデュアルスクリーン側で開くことが出来ます。これは、意外に便利です!例えば、WEBサイト買い物中に、商品検索は右画面で行い、商品の詳細内容の確認は左画面で確認することが出来たりします。

③メモリ容量8GB(RAM)

ハイエンドモデルであることの証明になります。頭脳の処理能力(容量)が、8GBあるのは強みです。

④基本を抑えた高性能スマホである点

2020年発売当時の最高性能
ハイエンドモデル

6.8インチ有機ELディスプレイ
高解像度ディスプレイ
ステレオスピーカー/ハイレゾ 対応
外部ストレージ1TB
NFC/おサイフケータイ重要
5G
ディスプレイ指紋認証
急速充電/ワイヤレス充電
『ノックオン・オフ機能』重要
『デュアルアプリ機能』(LINE)

『V60 ThinQ 5G』 弱点 Poor

①マイナポータル非対応

最大の弱点 身分証登録の際に、マイナンバーカードや運転免許証を読み込み出来ないのが不便です。

②トリプルスロットではない

デュアルスロットで、DSDS対応していますので、物理SIM2枚の運用は可能です。ただ、SDカードを挿入すると物理SIMは1枚しか運用できないのが、個人的には残念なところ。

希少なトリプルスロット対応機種を紹介

「Redmi Note 10 Pro」
2021年4月発売 参考価格34,800円、6.67インチ有機EL、120Hz、RAM6GB、スロレージ128GB、5,020mAh、クアッドカメラ、側面指紋認証、顔認証、AnTuTu ベンチマーク34.5万点、スナドラ732G、 名機 高コスパなハイパフォーマンススマホですが個人的には、Xiaomi製品であることが最大のマイナス点です。

強みは、カメラ性能と高リフレッシュレート
弱点は、おサイフケータイ/5G/防水 非対応くらい
「Redmi Note 11」
2022年5月発売 参考価格24,800円、6.43インチ有機EL、90Hz、RAM4GB、スロレージ64GB、5,000mAh、クアッドカメラ、側面指紋認証、顔認証、AnTuTu ベンチマーク24.7万点、スナドラ680
「OPPO A54 5G 」
2021年6月発売 参考価格26,150円、6.5インチ、90Hz、RAM4GB、スロレージ64GB、5,000mAh、クアッドカメラ、側面指紋認証、顔認証、AnTuTu ベンチマーク27.9万点、スナドラ480、
「moto g8 power lite」
2020年9月発売 参考価格21,780円、6.5インチ、90Hz、RAM4GB、スロレージ64GB、5,000mAh、トリプルカメラ、背面指紋認証

③デュアルカメラ

カメラ性能は、ミドルレンジレベル。最近のスマホの最上位レベルを求めるのであれば +3万円が適正価格になりますね。

④低リフレッシュレート

最低レベルの60Hzですが、日常使いには全く問題なしです。画面操作は意外にヌルヌル(なめらか)です。

⑤顔認証 非対応

顔認証を使用しないのであれば問題なしです。

以上


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