AnTuTuベンチマークテスト最新バージョン(V9.3.9)での測定スコアは、 65.3万点を叩き出しました。

デュアルスクリーンを装着することで
2画面になる
通称:変態スマホ
LG製
『V60 ThinQ 5G docomo BLACK』
を 2台 購入しちゃいました。
3年愛用した
648円一括スマホの
LG製『V30+ docomo Silver』
からの機種変更です。
V60が、
オンラインショップでも
ドコモショップでも
売っていないと分かると
急激に欲しくなりました。
急遽
2022年3月 1台目「ヤフオク!」購入
(3ヶ月間自宅用として使用された超美品)
2022年4月 2台目「メルカリ」購入
(新品未使用にて当然、超美品)
めちゃ、かっこいい!逸品を
レビュー致します。


初めまして、この記事を書いているのは、普通のサラリーマンおやじ「ジャギおじさん」です。「ポイ活&投資」節約生活を送っています。
格安スマホを触るのが好きで、今回は、メインスマホの機種変更レビューです。
『Geekbench5』 ベンチマーク比較
『V30+』は、
2018年発売のハイエンドスマホで、
『V60 ThinQ 5G docomo BLACK』は、
2020年発売のハイエンドモデルです。
下記の表を見てみると 『iPhone』って、
やっぱりスゴイ。
発売日 | 機種 | OS | CPU | RAM | CPU シングル スコア | CPU マルチ スコア |
2018 1.25 | LG V30+ | 最終 A9 | SD 835 | 4GB | 388 | 1560 |
2017 9.22 | iPhone 8 | iOS 15.3 | A11 | 2GB | 922 | 1991 |
2017 9.22 | iPhone 8+ | iOS 15.3 | A11 | 3GB | 923 | 2415 |
2018 10.26 | iPhone XR | iOS 15.3 | A12 | 3GB | 1117 | 2721 |
2022 1.28 | moto G31 | A11 | MT 6769 | 4GB | 351 | 1307 |
2021 4 | Redomi Note10 Pro | M12 (A11) | SD 732G | 6GB | 537 | 1636 |
2020 5 | V60 ThinQ 5G | 最終 A12 予定 | SD 865 | 8GB | 879 | 3090 |
【機種変更前のメインスマホを簡単に紹介】
2018年1月発売
【docomo LG V30+】は、画面は有機ELディスプレイの6.0インチで、本体の素材は高級感がありキレイな仕上がりのゴリアガラス5素材、背面にある指紋認証の位置が微妙だが、画面をダブルノックすると画面をON&OFFできる機能最高が便利すぎる名機です。最新バージョンでのAnTuTuベンチマークは26.9万点です。

V60 ThinQ 5G アクセサリ購入
①保護フィルム
デュアルスクリーンの左画面と
スマホ本体の右画面
両面を保護したい場合
ファーストチョイス
「クリアビューの4枚セット」
私の場合、
ガラスフィルムでは干渉してしまい
デュアルスクリーンが
閉じれなくなるので・・・。
薄いフィルムタイプを選択
光沢タイプ(クリア)を選択してしまうとデュアルスクリーンを閉じた際に、保護フィルム同士が吸着して、フイルムが浮いてしまう現象(気泡が入った状態になる)に悩まされます。
最終的に、マットタイプを選択しました。
ただし、
クリア製品と比較すると
タップ時のサラサラ感がアップ+
画面のクリア度/麗美さがダウン−
一長一短です。
有機ELの鮮明な画面が台無し?
いろんな種類(1〜2万円購入済)を試した結果
イチオシはコレ(アマゾン 参考1,880円)
コスパも良い
↓
次の製品は
セカンドチョイス
「LOOFの2枚セット」
本体画面のみの2枚セットです。
このシリーズは、特殊な貼り方ですが
貼りやすい&キレイに貼れるGood
こちらは、上記の製品よりも
サラサラ感がアップ+
手垢なども付きにくい点もアップ+
ただ、マット感がアップする分
画面のクリア度が、更にダウン−
(好みは分かれるかも)
↓コレ(アマゾン 参考1,190円)
②ストラップホール
こちらは、
ストラップホールが無く
イヤホンジャックがあるスマホに
オススメです。
最近のスマホは大画面で
サイズが大きい
それに重い
だから落としやすい??
そんな時は、
「alumaniaのストラップホール」
スゴイ
↓コレ(アマゾン 参考1,760円)


③ストラップ
スマホ落下防止ならコチラ
↓(アマゾン 参考536円)
「ストラップホール」&「ストラップリング」
装着図
V60 ThinQ 5G 基本性能/スペック
2020年5月発売ハイエンドモデル
『V60』
2021年11月発売ハイエンドモデル
『Xiaomi 11T Pro』
2022年6 月発売ミドルレンジモデル
『moto g52j 5G』
【3機種の比較表】
ー | LG V60 | Xiaomi 11T Pro | オススメ moto g52j 5G |
発売 | 2020年5月 | 2021年11月 | 2022年6月 |
定価 (税込) | 118,008円 (docomo) 139,680円 (ソフトバンク) ハイエンド | 69,800円 (128GB) 79,800円 (256GB) ハイエンド | 激安 39,800円 ミドルレンジ |
サイズ | 170✕78 ✕9.2 | 164.1✕76.9 ✕8.8 | 171×76.8 ×9.1 |
重さ | 218g | 204g | 206g |
耐衝撃性能 | MIL規格 14項目 | 非公表 | |
画面サイズ 解像度 | 6.8インチ 2,460✕1,080 395ppi | 6.67インチ 2,400✕1,080 395ppi | 6.8インチ 2,400✕1,080 395ppi |
有機EL | ○ FHD+ | ○ FHD+ | ✕ IPS液晶 FHD+ |
リフレッシュレート (ヌルヌル動作) | 60hz Poor | 120hz | 120hz |
バッテリー 容量 | 5,000 | 5,000 | 5,000 |
ワイヤレス充電 | ○10W | ✕ | ✕ |
急速充電 | ○25W | ○120W | ○15W |
冷却システム | ✕ | ○ | ✕ |
最終OS | Android12 予定 Good | Android12 相当Poor | ナイスピュア Android11 |
CPU | SD865 5G | SD888 5G | SD695 5G |
メモリ(RAM) | 8GB | 8GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 128/256 GB | 128GB |
外部ストレージ | 1TB | ✕ Poor | 1TB |
スロット数 | 2 (SDカード含) | 2 (SIM2) | 2 (SIM1) (SDカード1) |
デュアルSIM | ○ DSDS | ○ | ○ eSIM有 |
指紋認証 | ○ ディスプレイ | ○ ディスプレイ | ○ 側面 |
顔認証 | ✕ Poor | ○ | ○ |
カメラ | デュアル Poor | トリプル Good | トリプル Good |
カメラ 詳細 | ①メインカメラ f/1.8 6,400万 ②広角カメラ f/1.9 1,300万 ToFセンサー | ①メインカメラ f/1.75 1億800万 ②広角カメラ f/2.2 800万 ③マクロカメラ 500万 f/2.4 | ①メインカメラ f/1.8 5,000万 ②広角カメラ 800万 深度S f/2.2 ③マクロカメラ 200万 f/2.4 |
インカメラ | 1,000万 f/1.9 | 1600万 f/2.45 | 1300万 f/2.2 |
8K動画撮影 | ○ | ○ | ✕ |
5G | ○ | ○ | ○ |
NFC | ○ | ○ | ○ |
おサイフ ケータイ | ○ | ○ | ○ |
防水 防塵 | IPX5/8 IP6X | IPX5/8 IP6X | IP68 |
イヤホンジャック | ○ | ✕ | ○ |
マイナポータル | ✕ Poor | ○ Good | ○ Good |
AuTuTu ベンチマーク (v9.3.9) | 65.3万点 | 77.4万点? | 39.4万点? |


『V60 ThinQ 5G』 選ぶ理由 Good
①Android12アップグレード予定
2020年5月の発売時はAndroid10でしたが、現在Android11にアップグレードされています。今後、Android12も予定されています。
②二画面/デュアルスクリーン機能
2画面それぞれに壁紙設定ができる
地味に良い機能
マルチアプリ設定/2画面同時にそれぞれアプリを起動できる
2個のアプリをプリセット登録することが出来ます。登録すれば、1回のタップで『右に、ヤフオク』『左に、メルカリ』のアプリを同時起動(表示)することが可能になります。
ブラウザ『Whale』を活用できる
メイン画面でWEBページを参照している際に、新しく開きたいWEBページをダブルタップする事で、新しいページをデュアルスクリーン側で開くことが出来ます。これは、意外に便利です!例えば、WEBサイト買い物中に、商品検索は右画面で行い、商品の詳細内容の確認は左画面で確認することが出来たりします。
③メモリ容量8GB(RAM)
ハイエンドモデルであることの証明になります。頭脳の処理能力(容量)が、8GBあるのは強みです。
④基本を抑えた高性能スマホである点
2020年発売当時の最高性能
ハイエンドモデル
6.8インチ有機ELディスプレイ
高解像度ディスプレイ
ステレオスピーカー/ハイレゾ 対応
外部ストレージ1TB
NFC/おサイフケータイ重要
5G
ディスプレイ指紋認証
急速充電/ワイヤレス充電
『ノックオン・オフ機能』重要
『デュアルアプリ機能』(LINE)
『V60 ThinQ 5G』 弱点 Poor
①マイナポータル非対応
最大の弱点 身分証登録の際に、マイナンバーカードや運転免許証を読み込み出来ないのが不便です。
②トリプルスロットではない
デュアルスロットで、DSDS対応していますので、物理SIM2枚の運用は可能です。ただ、SDカードを挿入すると物理SIMは1枚しか運用できないのが、個人的には残念なところ。
希少なトリプルスロット対応機種を紹介
「Redmi Note 10 Pro」
強みは、カメラ性能と高リフレッシュレート
弱点は、おサイフケータイ/5G/防水 非対応くらい
「Redmi Note 11」
「OPPO A54 5G 」
「moto g8 power lite」
③デュアルカメラ
カメラ性能は、ミドルレンジレベル。最近のスマホの最上位レベルを求めるのであれば +3万円が適正価格になりますね。
④低リフレッシュレート
最低レベルの60Hzですが、日常使いには全く問題なしです。画面操作は意外にヌルヌル(なめらか)です。
⑤顔認証 非対応
顔認証を使用しないのであれば問題なしです。
以上