1)我が家のクレカヒストリーを紹介
2)理想のクレジットカード保有枚数を考察

初めまして、この記事を書いているのは、普通のサラリーマンおやじ「ジャギおじさん」です。貧乏「ポイ活&投資」節約生活を送っています。
クレカ理想の枚数は? 4〜6 枚
クレジットカードに対して、未だに抵抗がある人は多いですよね。国策としてのキャッシュレスの波がやってくるまでは、私もその一人でした。
決済会社のヤリ過ぎ感のあった様々なキャンペーンのおかげもあり、クレカでの少額決済にも抵抗感が無くなりました。
今では、キャッシュレスの便利さに慣れてしまって、ニコニコ現金払いには戻れなくなりましたね。本当に、QR決済・非接触決済は便利。
しかも、コロナ禍の影響もあり、現金に触れたくない方も多いですよね。感染予防という意味でもキャッシュレス化は有効だと思いますので、チャレンジあるのみです。
人気のバーコード決済は、銀行口座からの支払いも可能ですが、クレジットカード支払いを登録するとポイント還元率がアップします。効率的にポイ活するには、クレジットカードは必須ですね。
クレカオリジナルの「VISAのタッチ決済」「マスターカードのコンタクトレス決済」機能なども便利です。ただ、この非接触決済を理解していない店員さんもいる(実体験)ので注意が必要です。その辺、バーコード決済(d払い)やスマホやクレカの非接触決済(iD)は、認知度が高いので安心です。
ポイントサイト『モッピー』の広告を見てると、皆さんの生活の中で活用出来るクレカと出会えます。中には、地域限定のレアなクレカもあったりするので楽しいですよ。
注意したいのは、報酬目的で不必要なクレカを作成しないという事です。私の場合、申し込んだ直後に、セブンペイの二段階認証問題が発覚してしまったセブンカードプラスは使い途が無くなってしまったのが失敗でした。
不必要なクレカは、解約する事がオススメです。ただ、解約によりクレカヒストリーにキズが付いてしまう事を考えるとタイミングは考察する必要があります。わたしは、数年保持して、解約しようと思っています。

私は、以前(3年前迄)、持っていたクレカは「ガソリン給油値引きのある出光カード」、「カードも持っているだけで優待が受けられる洋服の青山のAOYAMAカード」、「楽天市場と楽天トラベルで使用の楽天カード」、「ドコモのdカード」の4枚のみでしたが、現在10枚です。
クレカの理想の枚数は、
キャッシュレス決済にドップリ浸かるのなら、
1枚目は、楽天カード(Amazonカード)
2枚目は、通信会社カード
3枚目は、ガソリン系
4枚目は、イオンカード等のスーパー系
5枚目は、マイル系 or Suica系
4〜6枚程度が理想だと思います。
我が家では、現在10枚(チョット多いかな)
1)dカードGOLD メイン
2)楽天ゴールド ⇒ 楽天カード メイン
3)リクルートカード ✕ 解約検討中
4)セブンカードプラス ✕ 解約予定
5)エポスカード サブ
6)イオンカードセレクト(ミニオンズ)用途別
7)イオンカード(トイストーリー)用途別
8)AOYAMAカード 用途別
9)出光カードまいどプラス 用途別
10)ファミマTカード 用途別
*リクルートカード
【選んだ理由】還元率1.2%、貯めたリクルートポイントをリアルタイムでポンタポイントに交換出来る。そして以前は、dポイントに交換出来た。QUIC Pay 登録用クレカとして使用開始。
【使えなくなった理由】「行きつけのケーキ屋さんで、QUIC Payを利用出来なくなった事」と「改悪により、ポンタポイントはdポイントに直交換が出来なくなった事」を理由に使用頻度が激減です。
※ JCBは店舗手数料が高いので個人店では敬遠されがちですね。JCBのQUIC Pay決済の普及率も低いままなのが難点ですね。
*AOYAMAカード
スーツ購入は洋服の青山。三井住友系クレカとなっていますので年会費は有料(1,375円)となっていますが、クレカ提示だけで5%の割引が受けられます。誕生日月には、割引が10%にアップ。更に、1年毎に、3,000円割引クーポン、10%値引クーポン、記念品交換クーポンなどが貰えます。
更に、『洋服の青山』の株主優待で、20%割引クーポンが貰えますので、併せて利用すれば、お得に買い物が出来ます。